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助成金報告

助成金報告

平成26年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成金を受けることが決定しました。

【助成金対象になったテーマ】

「地域で安心して暮らすための支援事業」

【事業概要】

「孤立しがちな認知症本人とその家族を支えていくこと、在宅療養やターミナルケアをしている家族への支援をして孤立防止」をすることを目的に「認知症の理解を深め気軽に立ち寄れるサロンを開催し家族の相談を受ける。在宅療養をする家族を支援するケア者の知識や技術向上のための講座を開催すること」を実施する事業。

1年間かけて下記の日程で実施していきます。

内容につきましては今後のホームページにてご覧下さい。

一般向け

【講演会】(終了しました)

「健康寿命を延ばそう」(講師:岡田しげひこ氏)

[日時]9月27日(土) 12:00~14:00

[場所]アルスタウンレストラン

北海道新聞「しげひこのこれは助かる」でお馴染みの理学療法士岡田しげひこ先生をお招きして、講演会を開催しました。

【研修会】(終了しました)

「キッズサポーター研修」

[日時]2015年1月31日(土) 10:00~12:00

[参加者]小学校3年生~6年生:25名 保護者:3名

[講師]Tプロジェクト代表 谷中 葉子氏 含 講師3名

小学生向けに認知症サポーター研修を行いました。

【サロン】(終了しました)

講座「園芸療法 染物」

[日時]2015年2月5日(木)13:00~15:00

[参加者]15名

[講師]NPO法人うれし葉 代表理事 吉崎 俊一郎氏 他2名

園芸療法第2弾、染物教室が開催されました。

【サロンの開催】

[日時]毎月第2第4木曜日 10:30~14:30

[参加費]200円

[昼食]100円

どなたでも参加できるサロンを開催しています。お茶やお菓子をいただきながら、皆さんと楽しくおしゃべり、自由に過ごしていただけます。特にご連絡はいりません。

今年は助成金で様々な企画をしています。是非ご参加ください。

 

[毎月開催]介護予防講座 体操他

[イベント]音楽療法体験: 9月25日/11月13日、園芸療法体験: 12月25日/1月22日

 

介護職の継続には知識の積み重ねが必要です。今回の助成金事業では介護職が認知症の理解を深めることで、認知症を抱える家族を支えご本人もご家族も地域で安心して暮らしていけることを目的にしています。下記の研修を開催いたしますので、大勢の皆様のご参加をお待ちしています。参加ご希望の方はむくまでご連絡ください。

【研修会】(終了しました)

「認知症の人の心を感じて」(講師:東京ACT 認知症SPSD研究メンバー)

[日時]11月22日(土) 10:00~13:00

[場所]きたえーる 中研修室

東京ACTをお呼びして「認知症の人の心を感じて」と題し研修を行いました。

在宅で終末期を迎えている方が多くおられます。どこで最後を迎えるか選べる時代になりました。しかしそれを一人で選択する方もいれば、家族と選択する方もいます。どちらにしても多くの支え手があれば心強いと思います。専門職として今後、終末期の理解が必須になると思います。下記の内容で勉強会を開催予定です。皆さんと共に勉強しませんか?ご参加お待ちしております。

医療法人醫王会(えいおうかい) 緑の街診療所 鈴木研一先生

「在宅における医療と介護の連携を考える」と題してインタビューしました。

「在宅医療を支える 看護との連携」看護師編(講師:未定)

[日時]27年2月中旬予定

専門職向け

「在宅療養を支える 医療との連携」医師編(緑まち診療所院長 鈴木研一先生にインタビュー)

[日時]2月20日(金) 11:00~

このwebサイトは、平成26年度『独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業(WAM助成)』の助成金で作成しました。

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